導 仁 流
慈しみや
思いやりを
空手道を通じ
導くこと
拳 清 会
清く正しく
むやみに握りこぶしを
振りかざさない
その思いの集まり
当会の考える武道としての
空手道と親子空手教室の目的
当クラブ親子空手教室の目的として、同じ土俵の中で親子ともに空手の稽古を通じ、親子で切磋琢磨し家庭内に持ち帰り家庭内でのコミュニケーションを多くとれるようにすることです。
また、当クラブの空手道は、単に突く、蹴るという攻撃的なイメージだけでみるだけのものではありません。
人格の形成が主たる目的であり、その修行には技術と共に自己の心身を鍛えならなければならない厳しさが強く求められます。
敵に勝つ技術の追求のみを目的とせず、己に克ち、己を修め、自己を確立するための自立の行と言うべきものです。
よって、人格の形成がなされるよう『空手道』という武道を通じて自己を照らし、一人でも多くの人に人間としての豊かさ、優しさを培って頂く事を願い導くことです。